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2005年8月26日 (金)

私はどこまでジモティスト?

 ブログ巡りの楽しみの1つが「地元ネタ探し」。地域情報系のカテゴリー(ココログでは「旅行・地域」)を訪ねてみれば、ものの10分ほどで1つや2つは今の居住地や生活圏に因むエントリーが見つかるものですが、現在では検索ロボットの大手ブログチェックが頻繁に実施されている故か、日本版 Google などの検索エンジンに直接地元ネタ用語を入力するという方法も、 エントリー探しには非常に効果があるようです。

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 で、私が実際に検索エンジンから辿ってみて大いに関心を抱いたのが、 「自己満足自由帳」 なるブログのこの記事。

  「ご当地チェック(高知)」

 既にネタ元のサイトが消滅してしまっているため詳細は分かりませんが、日本全国各県ごとの「地域ネタ」に関する設問は50以上。それに訪問者が一つ一つ答えていき、 「YES」 の回答数の多さでその人の地域色の強さをチェックする、という意図のもののようです。
 問題が作られた時期が2001年頃とやや古く、今となっては地域の実情を表していないものもいくつかありますが、高知県編の中で特に強い関心があったものを10問選び、 STALOG上で回答してみました。

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●ヒーローは絶対、坂本龍馬だ。
 これは激しく同意します。というより、土佐生まれなのにこの偉人が気にくわない、なんて言ったらバチが当たるでしょう(笑)。もっとも、そろそろ高知から龍馬を超える「次代のヒーロー」が出てきてもいい頃だとは思うんですけどね。

●飲酒量、離婚率、殺人事件発生率等あまりうれしくない日本一が多いのが嫌だ。
 飲酒量No.1が恥だとは思えませんが、離婚率その他諸々の件はそれが高知の県民性の一端ですから、仕方ありませんね。他に「自転車ドロ発生率人口比No.1」「女性の妊娠中絶率No.1」なんてのもあったはず(爆)。

● 「五丁目」、これだけで子供から大人まで確実に場所を理解できる。
 これは、自信を持って正確な地名を答えられます。
「高知市上町(かみまち)五丁目」です。五丁目が「上町」を冠しなくても場所を特定できる言葉として“独り歩き”をするようになったのは、同所を経由する都市間連絡バス「なんごく号」(松山-高知間)を'02年まで運行していたJR四国の影響なのかもしれませんね。

●最近、札幌のよさこいが目立ってる事実には、声を大にして元祖&本物を叫びたい。
 これにはチョット疑問です。よさこいソーランが有名になったお陰で、やや下降気味だった本家の人気も復活し、今や毎年8月12日に
「よさこい全国大会」 までもが開かれるご時世になったんですから。

●コンビニといえば「スパー」、スーパーといえば「サニーマート」だ。
 '97年頃まではそうでしたが、その後はメジャー系コンビニや県外資本による大型スーパーの進出で状況一変。私がよく通う店も
ローソンサークルKに変わってしまいました。かつて高知県下で独占的な地位を誇ったスパーも、 '01年からはサニーマート社が呼び込んだ南関東系の別チェーンに次々と模様替えをしています。

●原チャリ50CCバイクのことを「モーター」と呼ぶ。
 この呼び方には特別な親しみを感じます(笑)。父の実家が土佐電鉄安芸線の野市駅(1974年廃線。現在のごめん・なはり線「のいち」駅と、ほぼ同一地点)のすぐ近くにあった関係で、
月極方式の自転車・原付預り所を副業として営んでいましたから…。

●広末涼子の母親の店の下のマクドナルドで、もしかしたらヒロスエに会えるかもしれないという、ほとんど絶望的な期待を抱いて、バーガーを食べたことがある。
 ファーストフード店自体年に数回しか行かない、という特異な性格(?)なので、絶対にそれはあり得ません(苦笑)。ちなみにこの設問、広末さんゆかりの場所を日本中に教えてしまっているのでは?(汗)

●ビールはラガーしか認めない。深層水問題以降、さらにその傾向が強くなり、飲み屋に入ってアサヒしかなかったら、即刻店を出る。
 とんでもない! 今やスーパードライも四国島内(愛媛県西条市、名水の町です)で造られている「ご当地ブランド」ですし、発泡酒「本生」の原料水問題(室戸沖か富山湾か)自体それほど深刻に考えたことがありませんから。日本にも美味しいビールのバリエーションが増えたことを、素直に喜ぶべきでしょう。

●やなせたかし記念館「アンパンマンミュージアム」に行ったことがある。
 9年前のオープン直後に出かけたことがありますが、大人も楽しめる「漫画美術館」として見事に成立しているという印象を受けました。今年からは、観光シーズン限定で高知龍馬空港と同所とを結ぶ 「MY遊バス・わくわく号」も運転されるようになりましたから、さらに観光客人気がアップしそうですね。

●ウケ狙いで、お土産にエチオピア饅頭を持って行ったことがある。
 残念ながら、やったことありません(笑)。実はこの「エチオピア饅頭」というのも私の本籍地・香美郡野市町の銘菓でして、個人経営に近い小規模な製菓会社で作られているものなんですが、過去にTBS系の「はなまるマーケット」で紹介されたことがあり、以来すっかり全国的な知名度を獲得しているようです。恐るべし、TVのチカラ…。

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 なお、「自己満足~」には徳島愛媛各県のご当地チェックの質問も掲載されています。私も両県での居住経験がありますので、いずれ機を見つけてそれらの主な設問にも答えてみたいと思います。

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2005年8月24日 (水)

高知の夏の興奮、再び

 …と言っても、よさこい祭りや花火大会のことではありません。高校生の漫画文化の祭典「第14回まんが甲子園」の話題です。

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 大会本選は今月6・7日に高知市のかるぽーとで開かれ、富山県の高岡工芸高校が優勝校に決定しましたが、同校をはじめ本選に参加した30校すべての作品が、23日から南国市内のショッピングセンターで一般に公開されています。

 まんが甲子園のルールは、予選・決勝共に「当日会場で発表されるテーマに沿って、制限時間内に1コマのカラー作品を描き上げる」というもの。絵作りの技術に加えて、テーマに対する着眼点の鋭さや作品自体のストーリー性の妙味も問われるため、毎年非常にハイレベルな闘いが展開されることで知られています。

 今年の大会は上位校の地力差がほとんどないに等しく、決勝戦では審査時間が予定をオーバーするという想定外の事態まで起きたそうですが、展示作品を一瞥しただけでも、本選当日の白熱した闘いぶりが容易に想像できてしまいます。秀逸なストーリー展開、プロ顔負けの愛らしいキャラクター、さらには見る者を画の中の世界へと引きずり込む迫真の描写…10代後半の“漫画仲間”たちの創造力もここまできたか、と唸らされます。

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 会場に展示されているのは、すべて参加者が会場内で描き上げた本物の作品ばかり。夏休み最後の思い出づくりに、高校生たちの魂のこもった作品群を満喫するというのも、また一興ではないしょうか。

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会場 : サニーアクシス南国店(高知県南国市大そね乙1009-1)
 ※土佐電鉄/高知東部交通バス「後免町通」停留所から徒歩およそ4分
 ※土佐電鉄後免線「後免東町」停留所から徒歩およそ15分

開催期間 : 8月29日(月)まで

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「まんが甲子園」公式サイトへ

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2005年8月21日 (日)

フィードメーターが示す「ブログ人気」

 突然ですが、皆さんはWeb上で「フィードメーター」をご覧になったことがありますか?

 これは「feedmeter.net」というWebサイトが、ブログやニュースサイトなどの運営者に対し利用を勧めているもので、各サイトの更新情報をまとめた「RSSフィード」の購読者数の多さを表す星印と、そのサイトの更新頻度を表すバーグラフとの組み合わせで構成されています。星印の数は1個から3個、バーグラフの長短は5段階で、星印の多いサイトほど人気が高く、またバーグラフが伸びているサイトほど頻繁に更新されているということが一目で判る仕組みになっています。

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050821_1  feedmeter.net では、フィードメーターの利用登録受付ページの他、利用登録済みサイトを人気度順に1位から300位まで並べた「昨日のランキング」というページが公開されています。すべてのブログやニュースサイトがフィードメーターを利用している訳ではないのですが、一般にアクセス数が多いとされる有名Webサイトの多くが feedmeter.net に登録されているため、現在のWeb人気を分析する上で非常に参考になるランキングといえるのではないかと思います。

 8月20日付の集計で上位陣を眺めてみると、総合トップ『スラッシュドット ジャパン』をはじめ、2・4・5・6位がすべてIT(情報技術)産業あるいはパソコン関連の情報を集めたサイト。3位も朝日新聞社の公式Web『アサヒ・コム』で、ブログがこれら強大ニュースWebの群の中に入り込む余地はないのかと思いきや、7~10位にはIT関連分野の話題に詳しくタッチした個人作成のブログが勢揃い。そして11位には、先月23日のSTALOGエントリーでテーマとして取り上げた『眞鍋かをりのここだけの話』が顔を出しています。

 30位圏内ともなればブログの数はさらに増え、一般人が作成したものの中でも有名どころに当たる『ARTIFACT-人工事実-』(14位)『ネタフル』(25位)などの名が挙がってきます。

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 ここまでで話を打ち切ってしまうと、マスコミなどがしきりに騒ぎ立てている“著名人系ブログブーム”も実はたいしたことないじゃないか、と思われるかもしれませんが、インターネットを最も広く活用しているのはWebニュースの速報性を特に重んじるビジネスマンたちですから、ニュースサイトがRSS購読者数ランキングのトップグループを独占するのはもはや当前のこと。そうした中、芸能人分野で最高位につけている眞鍋さんのブログをはじめ、『クマガイコム』(17位)『古田敦也公式ブログ』(28位)『livedoor 社長日記』(34位)など、どちらかといえばエンターテイメント色の強い著名人系ブログが、報道系Webサイトなどと対等に人気度を競い合える地位を得ていることは、やはり注目されて然るべきでしょう。

 もちろん、「一芸に秀でる」ことを目標に長年研鑽を重ね、その苦労が実って多くのRSS購読者を獲得するに至った優秀な一般人ブロガーたちの存在も、決して忘れてはならないものです。

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 ちなみにバーグラフで表される更新頻度についてですが、これはニュースサイトが圧倒的に優位な扱いを受ける構造になっており、多忙な生活環境にその身を置く芸能人やプロスポーツ選手のサイトにとっては、極めて酷な指標といえます。

 事実、先月頃からTV出演の機会が急増している眞鍋さんや、現在負傷治療中の古田選手のブログの更新頻度は、フィードメーター上では最低ランク(8/20現在)。せっかく人気度で最上位の3つ星が付いているのに…と、今にもどこからか溜息が聞こえてきそうな状態ですが、それだけ次のエントリーの発表を心待ちにしている者が多い、ということの裏付けとして、ここは大目に見てあげようではありませんか。

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2005年8月13日 (土)

日本一アツイぞ、四国の夏

 今週から暦の上ではもうに入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 四国、殊に高知県は今が暑さのピーク。10日には私の生まれ故郷・四万十市中村地区で、今夏の国内最高気温となる39.7℃が記録されました。雨も今月に入ってからは全くと言ってよいほど降らず、香川・徳島両県の水源となっている早明浦(さめうら)ダム(土佐郡大川村~土佐町)が間もなく底をつきそうな状態に。西日本一円でやはり記録的な空梅雨となった11年前、愛媛県は松山で1日19時間断水という“地獄沙汰”を経験してきた私にとって、この渇水騒ぎはとても他人事とは思えません。四国の水瓶、今やまさしく緊急事態…。

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 そんな大変な状況の中、高知市内各地では9日から昨日にかけて、通算52回目となる「よさこい祭り」が開かれました。前回エントリーで本祭初日(9日は前夜祭)の高知市中央公園の模様をお伝えしたのですが、この日は地元連が中心の構成。2日目からは県外連も多数加わり、鳥取県から参加したチームが審査員特別賞の一角を占めるなど、今年も全国に広がりを見せる「よさこい文化」の並々ならぬパワーを感じさせた大祭となりました。来年のNHK大河ドラマ『功名が辻』で主役を演じる女優の仲間由紀恵さんが、前夜祭の舞台に突如姿を現すなど、話題にも事欠かない3日間でした。

 日中の猛暑に鳴子踊りの熱気が加わり、南国土佐のお祭りシーズンは文字通り「日本で一番アツイ夏」となったのです。

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 さて、本場の「よさこい」が終わると、四国の熱気の中心はお隣の徳島県へ移ります。その起源が400年以上前に遡るといわれる、日本最大の盆踊り「阿波踊り」が最高潮を迎えるからです。

 会場は同県内12市町に及びますが、中でも「本場」と呼ばれ最大のスケールを誇るのが徳島市(開催日程:12~15日)。JR徳島駅から徒歩圏内にある川沿いの公園・藍場浜(あいばはま)公園を中心として、市街中心部に設けられた7か所の演舞場を舞台に、数百の踊り子連がその踊りの華麗さと洗練度を競い合います。

 著名人の企業連への参加が多いことや(詳細はこちらで)、「にわか連」と呼ばれるオープン参加可能な連が多数あることでも有名。よさこい祭りにも市民参加を認めているチームはありますが、全国からあまねく、しかも多数の連が素人参加を認めているという点では、やはり歴史のある阿波踊りに軍配が上がります

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 今朝のはりまや橋で高速バスの帰省輸送状況を少しばかりチェックしてみたところ、徳島行の便はほとんど満席。よさこい阿波踊りという“四国盆踊り満喫コース”をこの夏の旅程に組み込んだ帰省・レジャー客が決して少なくないという現況に、日本屈指の知名度を持つ四国の夏祭りの人気ぶりを、改めて実感しました。

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2005年8月10日 (水)

夏、高知といえば…

本家本元の「よさこい鳴子踊り」、

それもメイン会場の中央公園演舞場の模様です。


本四間経路の俄雨で特急列車が遅れても、

甲子園で高知高が敗れても、

やはり土佐人はこれを見なければ

「夏気分を味わった」

とは言えません!

第52回よさこい祭り@中央公園 8/10 20:26撮影

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2005年8月 9日 (火)

取扱停止中のため、悪しからず

 @niftyBOOKSでの予約取扱が一時停止されたため、「おすすめの書籍」リストから「眞鍋かをりのココだけの話」(インフォバーン刊、8/27頃発売予定)を急遽削除させていただきました。

 この書籍の前評判が極めて高かったために、どうやら大量の購入予約がオンラインショップに殺到してしまったようです。眞鍋さんはニフティ直系のココログで最も人気のある、そして最も大切なゲストブロガーの一人ですから、これは致し方ない事態なのかもしれません。

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 他のオンライン書店では予約できる場合がありますので、早期購入を希望される方は「ココログブックス」の書籍紹介ページを開いてみてください。

 なお、@niftyBOOKSでの予約取扱再開が確認された場合は、同書を「おすすめの書籍」リストに再掲載いたします。

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【8/10 11:15追記】 @niftyBOOKSで「眞鍋かをりのココだけの話」の予約取扱が再開されたため、リンクを再掲しました。

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2005年8月 7日 (日)

こんな広告も…

 久々の地元・「とでん」ネタです。

 去る5日午後、HTML版サイト(元祖電車通り)に掲載している「広告電車図鑑」の更新用素材をはりまや橋付近で集めてきたのですが、菜園場町方向から突然こんな広告を描いた電車が現れてきた時は、少々驚きました。

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 スポンサーは、なんと日教組高知(高知教職員組合)。昨年から不定期で窓下広告を出している連合高知も含め、近年は労働組合が交通広告でその存在をアピールするのが流行…なんでしょうか??

 なお「広告電車図鑑」の更新は9日(火)に行います。お楽しみに!

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 余談ながら、高知市では通算2店目となる“北関東系”大型家電量販店が昨日オープンしたのですが、電車通りから大きく離れた地域に出店したせいか、交通広告の展開は全くありませんでした。

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2005年8月 4日 (木)

高知代表に「まさか」の事態

 明徳義塾高、夏の甲子園出場辞退

というショッキングなニュースが、午前中に飛び込んできました。

 同校の一部の野球部員らによる喫煙や暴行などの不祥事が春頃から起きていたにもかかわらず、それらを部内処理のみで片づけようとしていたことが外部からの声で発覚。高野連がそれを受ける形で事実確認を行い、同校が不祥事の存在を認めたということです(詳細な記事がこちらに出ています)。

 戦後最長となる夏の甲子園8年連続出場の記録は、まさしく信じがたい形でとなってしまいました。

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 これによって「組み合わせ抽選後に代表枠が空席になる」という異例の事態が発生しましたが、大会規定によって高知大会準優勝校の高知高が繰り上げ代表校となり、初戦(大会5日目第3試合)で西東京代表の日大三高と対戦する予定です。

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 以上、鉄道やWebとは関係のない記事でしたが、高知県関連の重大ニュースということで…。

(8/5 本文一部修正)

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2005年8月 3日 (水)

今治中心交差点名の“謎”

 前回のエントリー「いまばり三『城』物語」の執筆に向けての写真撮影のため、愛媛県今治市を訪れた先月の29日。周りをデパートやアーケード商店街に囲まれたスクランブル式の大交差点に、こんな表示が出ているのを目撃しました。

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 “ドンドビ”…一見何かの誤記ではないかと目を疑ってしまいそうな交差点名ですが、これにはちゃんとした由来があります。

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 今治の地図をご覧いただければすぐに判ることと思いますが、この町の中心地は古くからの海の玄関口である今治港に面する形で広がっています。そのため市街地の標高が極端に低く、港が満潮を迎える頃になると市街地を流れる川に海水が逆流してきてしまいます。

 江戸時代中期、当時の今治藩主だった河上安固(やすかた)は、現在の常盤町3・4丁目付近に海水の流れをせき止めるための樋門を建設しました。当時は今治城の外堀がこの付近まで入り込んでいて、市街地を貫く泉川 =蒼社(そうじゃ)川の支流= の流れに大きな影響を及ぼしていたそうですが、樋門ができたことによって泉川への大量の海水流入がなくなり、今治地方の治水事情は大きく改善したといいます。

 この樋門に安固が付けた名前が“呑吐樋”。満潮時には門を閉ざして自ら海水の流れを「呑み」、逆に干潮時には門を開いて泉川の流れを「吐く」といった意味が込められたものであるとされています。これが時代変化と共にドンドビと仮名書きされるようになり、現在の交差点名にもそのまま使われているという訳なのです。

  * * *

 今では市街地の拡大によって外堀も樋門も姿を消していますが、泉川(下流では金星川)は埋め立てられることなく健在。ドンドビ交差点のすぐ南東側(西条市寄り)から今治港へと続く細い流れが、わずかながら往時の面影を今に伝えています。

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※今治地方の夏祭り「おんまく」が、今年も8月最初の土・日(6・7日)に開催されます。おんまくとは当地の言葉で「一生懸命」の意。盛夏の暑気を吹き飛ばす今治っ子の心意気を、ぜひ実感してみてください。

(8/9 本文一部修正)

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