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2006年1月31日 (火)

あっという間に

 2006年最初の月も終わり。早くも“センバツ”の出場校が決まったという一報に、暖かな季節の到来を待ち遠しく感じます。

 好調な岡山県勢からは、岡山東商関西(かんぜい)の2校が選出。一方、これまで3校枠と言われていた四国からは今治北(愛媛)と小松島(徳島)が選ばれただけで、昨夏に端を発する「明徳ショック」が未だに尾を引いているようです。

  * * *

 といった感じで瀬戸内海の南北の状況を見比べてみましたが、年が明けてからの私は職場のスケジュールに身体を順応させることに手一杯で、趣味活動に出向く時間が少なくなっていました。

 そこで2月のSTALOGは

「備讃瀬戸両岸“鉄”乗り比べ」

なる企画でスタートさせることに決めました。

 まずは明日、岡山・倉敷近郊の通称「カタツムリ路線」ゾーンを踏破。続いて2日には瀬戸大橋を渡り、坂出−高松−琴平のループをぐるりと一周。一本に結ばれてから間もなく18年がたつ岡山・香川の鉄道のサービスや乗り心地を、しっかり比較してみたいと思います。

 どうぞ、お楽しみに!

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2006年1月15日 (日)

上陸せずとも…

 きょうは玉野市の西、景勝地として知られる渋川海岸に来ています。

 真正面に南北備讃瀬戸大橋が望める眺望ポイントですが、この写真は少し東寄りを向いて撮ったもの。海上に見える小さな無人島は大槌島、その向こうはもう香川県の五色台です。渋川海岸から眺めた王越(香川県坂出市)方面。20年前までは、西日本放送のTV電波が五色台の頂上から岡山めがけて飛んでいたそうです

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2006年1月 9日 (月)

もう一つの「松山城」

 会社からの電話で帰省先滞在をやむなく中断、それから5日間で延べ49時間出勤という“大ドンデン返し”のスケジュールに直面した、私の2006年第1週。2週目の始まりとなるきのう8日は、疲れた体をリフレッシュすべく、笠岡の北北東およそ35km(注)にある高梁市へと出かけてきました。

 高梁は市中心部に歴史的な町並みが残っていることで有名ですが、私が目指したのはその北方にある臥牛山(がぎゅうざん)の上。天守閣が現存する城趾の中では日本一標高が高い場所にあるという、備中松山城です。

  * * *

P1000029 この城趾の歴史は大変古く、有漢地域(現在の高梁市北東部)の地頭であった秋庭三郎重信(あきばさぶろうしげのぶ)によって1240年に砦が置かれたことに端を発する、とされています。

 最盛期には臥牛山の4つの峰すべてが要塞地区となり、さらに後には「三本の矢」の伝説で知られる毛利氏が東征の拠点とするなど、中国地方の中世以降の変遷を紐解く上でも重要な史跡と言えますが、現在も残るのは17世紀後半に建造された天守、そして二重櫓などです。

  * * *

 標高430mという高所に建つ城塞だけあって、そこに至る登頂コースはかなりの急坂路。マイカールートの終点から先にも数百mほど舗装路が付けられているのですが、それを歩いて登るだけでも息が弾みます。さらに、そこから先は不規則な勾配変化と段差の続くケモノ道。史跡公園はご年配の方々も多く訪れる場所だけに、こんなに歩きにくいアプローチを未整備のまま放っておいて大丈夫なのかな?と心配になるほどです。

P1000030  しかしそれを登り切ると、想像以上に立派な天守が私を待ち構えていました。4か所の門や土塀も復元建築ながらしっかり形をとどめ、外見はまさに四国の松山城(愛媛県松山市)のコンパクトサイズ版といった趣です。

P1000031  もっとも、天守からの眺望は四国の城とはまるで別物。愛媛の松山城は標高約130m、山の直下はどの方向を眺めても賑やかな市街地ばかり。それに対し、備中松山城の周囲は南方にしか市街地がなく、その傍らを幅の広い高梁川が流れています。盆地の中の町をはるか高みから望むので、外を眺めれば鳥になったような気分が味わえることでしょう。

  * * *

 惜しむらくは、笠岡を出発したのが14時頃だったこと。この季節の備中松山城本丸は16時30分で閉鎖されるため、臥牛山の頂にいることができたのはわずか30分ほどでした。

 次回はぜひとも町歩きを兼ね、この高梁の地を午前中から訪ねてみたいものです。もちろん、その時の足は山陽本線伯備線で…。

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(注) 直線距離による表記。実際の最短経路は県道34号(笠岡井原線)と国道313号を経由するもので、実行程で45kmを超える。

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2006年1月 1日 (日)

新年一発目は、夜景から

 皆さん、明けましておめでとうございます。

 今年もSTALOGをよろしくお願い申し上げます。

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 昼過ぎから野市町(春からは香南市になります)の祖母宅ほかへ年始回りに出かけていたら、もうこんな時間になってしまいました。

 という訳で、今年最初にお届けするのは高知市中心部・堀詰付近の夜景。数年前まで某TV局の放送終了告知映像に使われたこともある市街風景なんですが、当時に比べるとネオンが減って妙に寂しくなった印象を受けます。堀詰電停付近(18:16撮影)

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