山陽・四国乗り比べ (1)
STALOGに「鉄モノ」の企画記事を…という発想から急遽実行が決まった、平日2連休の岡山・香川鉄道乗り比べ。“前半戦”では、笠岡から総社回りでのんびりと岡山を目指してみました。
(評点は各項目5点満点。★は1点、☆は0.5点です)
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JR山陽本線 444M列車
213系・3両編成
笠岡(12:29)→倉敷(13:03)
スピード:★★★★
車内設備:★★★★
乗り心地:★★★☆
車窓展望:★★☆
総合評価:★★★☆
初代マリンライナー車両による列車。山陽本線の主力・115系更新車に設備面では並ばれたが、走行中の静音性ではこちらに一日の長がある。それなのに「乗り心地」で3.5点しか付けなかったのは、初期型ボルスタレス台車の癖ともいえる高速走行中の小刻みな横揺れが原因。眺望は本来3.5点のところ、雨のためマイナス1点。
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JR伯備線 851M列車
115系(ワンマン改造)・2両編成
倉敷(13:16)→総社(13:27)
スピード:★★★
車内設備:★★★
乗り心地:★★☆
車窓展望:★★★★
総合評価:★★★
倉敷→清音間の下り線は急カーブだらけ。そこを含むわずか2駅の乗車で評価を下すのは本来酷なことなのだが、115系の足回りの硬さがカーブ区間で露呈してしまい、残念ながら大減点。さらにワンマン化改造車だったため前端ドアから前寄りに座席がなく、これまた減点。とはいえ雨上がりの高梁川の眺望が良かったので、これは実質帳消し。
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JR吉備線 756D列車
キハ40形(ワンマン改造)・単行
総社(14:32)→岡山(15:13)
スピード:★★
車内設備:★★
乗り心地:★★☆
車窓展望:★★★★
総合評価:★★☆
富山港線(富山県)に続くLRT路線への転換も噂される吉備線。今のうちにボックス席から吉備路ゾーンの車窓を満喫…といきたかったところだが、乗った車両はまさかのオールロングシート。こうなると実態はスピードの出ない未電化ローカル私鉄とほとんど変わりなく、眺望の良さを大目に見てもなお、評点はやや厳しいものに。
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